昨日は、横浜のNさんが、１９０SLで来られました。

相変わらず、綺麗で大変調子の良い車両です。

私の、今仕上げ中の１９０E　2.5-16とツーショット写真を撮りました。

もうすぐ完了です。ご興味のある方はご連絡下さい。

今日は、１０月３０日の第３回１９０SL　CLUB　JAPANミーティングの打ち合わせと、CLUBステッカーの最終調整です。

ミーティングは、BBQパーティーで行います。ちょっと変わった、お肉も用意してまーす。

赤の１９０SLをお持ちの、新人さんも１名お越しの予定です。

ステッカーについては、前回シルバーベースで製作しましたが、ボディーに張ると映りがいまいちなため、ホワイトベースに変更します。第３回ミーティング時に、メンバー皆さんに再度お渡し予定です。

又、カーマガジン編集者のHさんも別件で、いらっしゃいました。

カーマガジンの、日本全国オーナーズクラブリストに、我々クラブも掲載して頂ける事になりました。

我々クラブは、年２回のミーティングと、イベント参加程度の活動ですが、とにかく和気あいあいとして、楽しいクラブです。

ご興味のある方は、ご連絡頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

昨日は、カーマガジンさんが主催された、Weekend Meeting 2017 Autumn in Oisoに行って来ました。

大磯ロングビーチでの開催は、春に続いて第２回目です。

今回は、ちょうど1年前に発足した、１９０ＳＬ ＣＬＵＢ ＪＡＰＡＮとして５台の１９０ＳＬで参加させて頂きました。主催側のご厚意で、５台並べて展示できました。

本来ならばAM８時入場開始のところ、一般道まで溢れてしまったので、前倒して７時半に開場、一旦第２駐車場で整列してからの入場でした。

カーマガジン編集者の本田さんに聞いた所、春は４５０台程度でしたが、今回は５００台を上回っていること事です。

ホンダＮ360の軽自動車からスーパーカー、又戦前車から最新車まで本当にバラエティーに富んだ車たちです。

今回の私の一番のお気に入りは、ＢＭＷ３.０ＣＳとＭＧＪ2です。

ＢＭＷ３.０ＣＳは、非常に細いＣピラーがいかにも優雅です。

次にＭＧＪ2ですが、地元のＳＨＣＣ副会長さん所有で、１９３２年モデルという事は、８５年前の車です。この車は小さなボディーながらレーシーなスタイルで大変憧れます。

終了まじかには、なんと190ＳＬを所有されている方が来られ、お声掛けをして頂きました。地元大磯の方で、1956年製の赤い190ＳＬをお持ちだそうです。早速、次回10月30日実施の、クラブミーティングにお誘いしたら、快く参加OKを頂きました。5台でスタートしたクラブも、現在レストア中の1台を含め、7台になりそうです。

お知り合いの方で、190ＳＬをお持ちの方が居られましたら、クラブ紹介をして頂けたら幸いです。宜しくお願い致します。

この大変盛況なCar MAGAZINE Weekend Meetingを、今後も第3回第4回と、末永く続けて頂きたいと思っています。

主催して頂いた、カーマガジンのスタッフの皆様方、本当にお疲れ様でした。

本日は、箱根のＳさんと次男さん親子が、可愛らしいポーターキャブで遊びに来られました。

この車は、１９８６年式でポーターキャブとしてはほぼ最終型になり、５５０ｃｃエンジンを搭載してあります。

この様な古い軽トラックでも、荷台にストーブ用のまきを山積みしても何とか箱根山を登れるそうで、意外と見直しました。

荷台を見ると、何やらエンジンらしき梱包があるので聞いてみると、やはりエンジンで、先日焼き付き、積み替えが完了し、そのエンジンを実家に一時置きに行く途中で立ち寄って頂いたそうです。

息子さんも車が大好きで、ポーターキャブの他にもタンドラとワーゲンタイプ１もお持ちで、さすがにＤＮＡを引き継いでいるんだなーと感心しました。又驚いたのは、このタイプ1はお爺さんが所有していた車を長男さんが引き継いで、更に次男さんが引き継いだという事で、お爺さんも車も本当に喜んでいる事と思います。

ご近所にお越しの際には是非お寄り頂ければ幸いです。

皆様のお越しを心よりお待ち致しております。

昨日は、横浜のNさん・平塚のAさんにお誘いいただき、幕張メッセで開会されているAUTOMOBILE COUNCIL 2017に行って来ました。

往復は、AさんのシトロエンC５に乗せて頂きました。私にとっては初めてのシトロエン、更には初のフランス車で期待を膨らませ、乗り込みました。

この車は、シトロエン独特のハイドロニューマチックサスペンションを用いています。サスペンションは「ハイドロ＝水」「ニューマチック＝空気」という直訳通り、水＝オイル・空気＝窒素が使われているサスペンションで、これらの制御を電子式センサーにより自動的に行われている。うたい文句として“大海原を悠然と航行する巨大船”を思わせる乗り心地、もしくは“雲の上を走る”と言われているそうです。

私のBENZ５００SLにもアクティブサスのABCが採用されていますが、更に優しく強いコーナーリングフィーリングを体感しました。

会場に入ると、若干薄暗い中に光り輝くヘリテージカーが多数展示されています。

真っ先に気になったのは、真っ赤な1940年式のフィアット/シアタ 750スポーツでゼッケン233は本国のミッレミリアを走った車かなー・・・

次に。アストンマーティン/DB4・DB5・DB6　３台が並んでの展示は圧巻でした。

メルセデス/190E 2.5-16 Evo2 DTMも気になり、プライスを見るとこれ又びっくりでした。

私が今手がけている、Evo モデルではないですが、190E 2.5-16もこれらに負けない様な車に仕上げるという意欲を沸かされました。

その他は、本日シトロエンに興味を持ったせいか、やけにDS・IDが気になり出品台数も一番多く７台程度あったと思います。

全体的には、どの車も確かに綺麗に仕上げられてはいる物の、若干高めのプライスが印象でした。

車の展示の他にも、クラブブースも設置されていて、いつも大磯ロングビーチのジムカーナーでお世話になっている、湘南ヒストリックカークラブさんも頑張っておられました。出来れば、今年秋のジムカーナーもお邪魔させて頂こうと思っておりますので、その時には宜しくお願い致します。

７月１日・２日で、ＪＣＣＡ　ＴＳＵＫＵＢＡ　ＭＥＥＴＩＮＧ　ＳＵＭＭＥＲに行って来ました。今回もロアーディのステッカーを張って頂いているガレージロアーディ・ＦＭＲサニーのお手伝いです。

土曜日は、雨の中レインタイヤを装着しエンジンテストを行いましたが、まずまずの出来の様です。

クレージーケンバンドの横山剣さんが綺麗でレーシングカーとしては珍しいＳ１３０型のフェアレディーＺを持ち込みテストもしていました。ジャパンランで初公開の予定です。

明日は１日中曇りの予想で雨は大丈夫そうです。

レース当日、朝６時２０分受付開始という事でホテルを５時半に出発。

ワンデーレースは朝が早く大変です。お天気は朝曇りがちで、昼近くから快晴、やはり７月のレースは暑さとの戦いです。

予選開始後ロアーディサニーのタイムが上りません。昨日は雨とはいえ好調だったエンジン・・・嘘の様です。タイムの伸びなく予選終了。決勝も予選を引きずり１２位でフィニュッシュ。

でも久々に、後方でしたがレースらしいバトルも見られ、ドライバー・車共に無事でレースが終えられたのが何よりです。次回も筑波サーキットにて１０月２２日に開催されます。その時は６位以内に入って、ニスモフェスティバルの招待を頂き、地元のＦＳＷを走らせたいなー・・・

お手伝い・応援して頂いた方々、暑い中本当にお疲れ様でした。次回も又、宜しくお願い致します。

昨日は、大磯ロングビーチ駐車場で行われた湘南ヒストリックカークラブ主催のジムカーナに、昨年同様お邪魔しました。

前回は、JCCA Classic Car Festival 参戦車両で当方がスポンサーしている、B３１０サニークーペと、白いベレットGT-Rの２台で参加しました。

今回は展示をメインで同じくJCCA Classic Car Festivalに参戦車両の赤いベレットGT-Rと、LORE DIにも遊びに来られたポータートラックを持ち込みました。私は、前回同様にＦＭＲのお手伝いでの参加です。

ゲストは、レジェンドドライバーの鮒子田寛選手と武藤文雄選手がいらしておりました。

今回も、グループ℃カーのJim Kato Toyota Tom’s 83C Replicaが参加されていましたが、なんとこの車公道を走れる車だそうです。確かに良く見ると、保安基準に沿ってウインカーもありました。でもでも・・・さすがに、この車で公道は・・・

エントリーは約１００台で、皆さん本気モードの車両が多く、かなりの車両が、前回優勝者タイムを簡単に塗り替える程の進歩です。さすがに、これだけ長く続いている大会だけの事はあるなーと感心させられました。

クラブ員の方々のチームワークと、お手伝いの方々のお力添えがあって初めて出来るレースです。ＳＨＣＣの皆様方、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

ＬＯＲＥ DIは、この様なレース活動も応援していますので、ご興味のある方は是非ご連絡頂ければ、色々なご提案をさせて頂きます。

皆様のお越しをお待ち致しております。

４月２５日、第２回１９０SL Club Japanミーティングを行いました。

前回に引き続き、５台の１９０ＳＬが勢ぞろいで、当方ガレージ内のＢＢＱガーデンにてＢＢＱパーティーで楽しみました。

今回は、新たに１９０ＳＬを購入し、現在整備中の横浜在住Ｔさんと、ＳＬミニカーシリーズをデザインされたＫさんと、甲府のＭさんが奥様同伴で見えられ大変賑やかでした。

次回のミーティング時は、Ｔさんの１９０ＳＬ追加で６台かなー？

食材は、小田原の和牛屋さんのご配慮で相州牛のサーロインステーキと、甲府のＭさんからの甲州ワインビーフの２大ブランド牛を中心に、ベーコン・チーズをその場でスモークし、近隣のタケノコ・新玉ねぎ他、更にデザートは埼玉のＯさん実家で採れた、大きく中まで真っ赤なおいしいイチゴを、皆で贅沢に頂きました。

大変楽しい１日でした。次回は、１０月３１日予定です。

１９０ＳＬをお持ちで、ご興味のある方は是非ご連絡下さい。

近所にお越しの際には是非お寄り頂ければ幸いです。

皆様のお越しをお待ち致しております。

４月２２・２３日、ＭＡＲＲＯＮＮＩＥＲ ＲＵＮ ｉｎ ＮＩＫＫＯ ２０１７に参加させて頂きました。

このレースは、今回２８回目で、クラシックカーの草分け的なラリーです。

中禅寺湖金谷ホテルを貸切で行い、ホテルのキャバシティーの関係上５０台限定エントリーで行われます。参加車両は戦前車から１９７９年車＋スーパーカーでした。

特に、１５０台しか生産されなかったカウンタックＬＰ４００が２台も参加され、更には１４０台しか生産されなかったミウラＰ４００Ｓともレース中すれ違うといった、スーパーカーブームを過ごしてきた私としては圧巻でした。

今回は、１９０SL Club Japanの横浜在住Ｎさんからのお声掛けで、ナビとして初の参加です。

Ｎさんは、今回で８回目のベテランさんです。

まったくの新人の私は、Ｎさんの足を引っ張らないよう頑張りました。

競技としては、ジムカーナー２種と、日光市内のチェックポイントを指定時間通りに走行する、３部門です。

心配していた天気ですが、１日目の走行時にほんの一時いきなりの大粒ひょうが降ってきてびっくり、でもその時以外は濡れずに済みました。

夜のウエルカムパーティーで表彰式が行われ、ジムカーナーの設定時間通りに走る競技に於いて、なんと設定時間に対し0.19秒差で、優勝することが出来ました。私とＮさんは、ベテランぞろいの中、優勝するなど夢にも思っていなかったため、本当にびっくりです。やったー！！！

実は、昨年・一昨年と２年連続で、同じく１９０SL Club JapanのＯさんが優勝していましたが、今回の我々の優勝で、３年連続１９０SL Club Japanが勝ち取りました。すごいなー

来年は、しっかりメンテナンスし、自分の車でエントリー出来る様に頑張ります。

主催された実行委員会及びお手伝いの方々、本当にお疲れ様でした。

昨日は、JCCAクラシックカーフェスティバル富士ジャンボリーに行って来ました。ロアーディのステッカーを張って頂いているTSサニーのお手伝いです。今回から車名も、ガレージ　ロアーディFMRサニーと変更してのエントリーです。

土曜日は、雨の中レインタイヤを装着しエンジンテストを行いましたが、まずまずの出来で１本だけ走行し終了しました。いよいよ明日本番です。明日が楽しみです。本番の日曜日も朝からの雨・・・AM６時FSW到着、なんとなく小雨これなら・・・

予選はほぼ予定通り１０時過ぎに開始、少し前から雨がやみ、各車慌ててスリックタイヤに交換し臨戦態勢OK。

いざ、予選開始したがロアーディサニーのタイムが上りません。タイムの伸びなく予選終了。ヘアピンコーナー立ち上がり後、最終コーナーまでのエンジンバラつきが不調の原因。

その後、対策し決勝を待つが、コースが見えないぐらいの濃霧のため結果的にはレース中止。次回の７月2日の筑波ミーティングサマーに向けて、楽しみをとっておきましょう。

雨の中、お手伝い・応援して頂いた方々、本当にお疲れ様でした。次回も又、宜しくお願い致します。

昨日は、カーマガジンさんが主催されたWeekend Meeting 2017 Spring in Oisoに行って来ました。

朝８時半入場開始ということで、８時半丁度に大磯ロングビーチに到着しましたが、もう既にたくさんの車が入場され、第１駐車場はほぼ一杯の状況でした。

知り合いの方々が、９時に来られた時には、第一駐車場は満タンで上段の第２駐車場に止める程盛況でした。

編集者の本田さんに聞いた所、８時の時点で一般道まで溢れてしまったために急遽８時に入場を早めたとの事です。

ロングビーチ駐車場では、車のイベントが沢山行われ、私も度々参加しましたが、こんなに沢山の参加は初めてで、度肝を抜かれました。

皆さんやっと冬眠から覚め、活動開始かな・・・

今回は久しぶりに１９０ＳＬを動かし参加しましたが、本当にバリエーションの豊富な車達でした。

中でも、私の車のすぐ後ろに止めてあった車は、初めて見た車で、仲間で「何の車かなー」と眺めていると、オーナーの方から、ルノーの2シーターオープン『Sport Spider』をベースにカスタムしたワンオフのMANTARAYで、世界に１台だけの車だそうです。名前の通りイトマキエイを彷彿させる形です。

帰ってから調べてみたらカスタムバイクショップのBALLYHOOが、東京オートサロン16に出展するために製作した車です。

今回のイベントは、カーマガジン編集の方々だけで企画・運営されたそうで、当日も朝５時から会場準備をされたと伺いました。

これだけの台数のイベントは、本当にご苦労があったと思います。

次回行う時には、お声がけ頂ければ手弁当で仲間を集めお手伝いしますので、遠慮なくお申し付け下さい。本当にお疲れ様でした。