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ブログ

赤いMercedes Benz 190SLがご来店

最近サボっていたブログを、久々に更新しました。
昨日は、2年前に知り合いになった、大磯のGさんがお友達のMさんと一緒に、Mercedes Benz 190SLで遊びに来られました。以前より赤い190SLをお持ちだとは伺っていましたが、初めて見せていただき、綺麗な車体で本当に可愛がっているのが、分かります。
この車は、1956年式の前期車両で、シートが私のふっくらシートと違いセミバケット式で、長時間ドライブも快適そうです。赤いボディーに、薄茶の室内と御揃いのホロがとてもお洒落な車です。
このお二人は、190SLに乗る時はいつもご一緒で、クラシックカーラリーにも御同伴とお聞きしました。 同じ趣味の、本当に仲の良い仲間をお持ちだと、羨ましい限りです。
昨日は天気が良かったので、御殿場までのドライブの帰りにお立ち寄りいただいたそうです。3連休の混雑の中、お疲れ様でした。
10月28日に予定している、第5回190SL Club Japan定例ミーティングにもご参加していただけるそうです。Tさんの190SLもほぼレストアが完成と伺っていますので、併せて楽しみです。
メンバーの皆様、近いうちに最終案内のメールをお送りしますので、準備宜しくお願い致します。
この様な車に興味のある方は、近くにお越しの際に、お立ち寄り頂ければ幸いです。
皆様のお越しを、心よりお待ち致しております。

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AUTOMOBILE COUNCIL 2018に行って来ました

昨日は、昨年に引き続き横浜のNさんにお誘いいただき、幕張メッセで開催されているAUTOMOBILE COUNCIL 2018に行って来ました。

会場に入ると、昨年同様に、会場全体にヘリテージカーが多数展示されています。

今年は、入口の横にはWAKUI MUSEUMが陣取っています。

やはり、戦前車のオーラは物凄く、1929年Bentley41/2Liter “Blower”は圧巻です。

その他のショップブースを見ると、300SLのフレームとボディーが別々に展示されており、雑誌等では見た事がありましたが、細いパイプの組み合わせフレームの実物を初めて拝見し、DIYで作れそーと感じました・・・(やっぱり無理かなー)

その横にはポントンカプリオレがあり、うっとり見とれ、プライスを見てびっくり・・・

「でもいいなー、素敵だなー、いつかは・・・」

それにしても、どの車も数年前に比べ数倍に跳ね上がっていて、クラシックカーの根強さには感服です。

その他、私の妻が結婚前に乗っていた赤いマツダ ファミリア、10数年前に契約までしたのに、手に入らなかったAston Martin DBS vantage等、私には非常に懐かしい車も多数見れました。

今回、大観山での友人が、横浜タイヤのブースに、ポルシェ930ターボのリア―ホイールを、タイヤ展示用に貸出していると伺っていたので、ブースに行って見ると、開発中の新タイヤがはめられ見慣れたホイールがありました。

このサイズは、国内では市販されてなく、現在はアメリカより取り寄せて装着していたそうで、930ターボオーナーには必見です。

担当者に聞いてみると近々市販するという事です。930ターボオーナーの方、もう少しお待ち下さい。

何だか横浜ゴムの、回し者みたいになってしまいましたね。

次回も、目の保養に行きたいと思います。

ご興味のある方は是非連絡いただき、ご一緒しましょう。

お近くにお越しの際に、お立ち寄り頂ければ幸いです。

皆様のお越しを、心よりお待ち致しております。

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2018年MVCJ (メレセデスベンツ ベテラン クラブ) 夏ミーティング

昨日は、恒例となっているMVCJ夏ミーティング参加のため、御殿場のタンタローバに行って来ました。

前日の台風の影響で、朝から雨模様。しかし、午後からは晴天という天気予報を信じて、190SLで参加するため早起きし、始業点検開始。

前日中にバッテリーはフル充電OK、エンジンオイルも問題なし、冷却水の点検という事で、ラジエターキャップを外そうとするが、何か固くて回らない・・・

再度トライすると、嫌な金属音と共に、キャップの上蓋のみが外れ、ラジエターキャップはバラバラになってしまった。「えー・・・」万事休す状態です。昨日確認しておけば、未だ何か手の打ちようがあったのですが、当日朝では、もうどうしようもありません。

しかしながら、改めて始業点検の重要さを再認識させられました。確認せずそのまま走行していたら、ラジエターキャップが破損しオーバーヒートになっていたでしょう。

残念ながら、あきらめて普段の足車W211での参加に切り替え。

台風の影響でしょうか箱根越えの道路はガラガラで、予定時間より45分も早く着いてしまいました。敷地内に入って行くと、もう既に沢山の方がお見えで、中には京都・三重・石川などからご参加の方もいられます。

今回、この様な悪天候にも関わらず、当日ドタキャンの方が1名も居られないという、このクラブへの情熱に感服しました。

2016年に参加時には、190SLは5台参加でしたが、今回は会長の濃紺の190SL1台だけでしたので、少し残念です。皆様ごめんなさい・・・

とにかくどの車も内外装共に本当に綺麗です。その中でも、今年上映されていた鎌倉物語で、メインの車として使われた220S(ポントン)は、新車そのものの美しさです。特に内装は、高級ホテルの家具を思わせる作りです。

和気あいあいとした雰囲気での食事の中、撮影の裏話などもお聞かせ頂き、ランチにも拘らずフルコースで,デザートにはクッキーでベンツマークをあしらって頂き、本当に贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

次回は、早めに点検し、万全の状態で参加させて頂きます。

190SLをお持ちで、ご興味のある方は是非ご連絡下さい。

お近くにお越しの際に、お立ち寄り頂ければ幸いです。

皆様のお越しを、心よりお待ち致しております。

 

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第4回190SL Club Japan定例ミーティング

昨日は、第4回190SL Club Japan定例ミーティングを、LORE DIにて実施しました。

最近の天候不良を心配していたのですが、そよ風も吹いていて、大変気持ちの良い1日でした。

今回は、いつものメンバーに加え、190SLを所有している大磯のGさん、MVCJ(MERCEDES-BENZ VETERANEN CLUB JAPAN)のNさんとIさんが両夫婦で、ご参加予定で台数も増え、にぎやかなミーティングになると期待していたのですが、体調不良等で欠席になり、本当に残念でした。

しかし、現在190SLをレストア中の、横浜のTさんが、ご夫婦で参加し、新しい話題を沢山提供していただけました。

特に、Tさんの奥様とメンバーのKさん及び私の妻が、茶道をたしなんでいることもあり、車以外の、お茶や京都の話題でも大変盛り上がりました。

10時から始めたBBQミーティングも、あっという間に時間が過ぎ、気が付くと15時を回っておりました。

帰りの渋滞を考えると、名残惜しいのですがお開きと致しました。  

今後も続けて、充実したミーティングにして行きたいと考えております。

190SLをお持ちで、ご興味のある方は是非ご連絡下さい。

お近くにお越しの際にはお立ち寄り頂ければ幸いです。

皆様のお越しをお待ち致しております。

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横浜港にて豪華客船見学

4月28日の土曜日に、又々、横浜のNさんのお誘いで、妻と息子と3人で横浜港を出港する豪華客船を見学に行って来ました。

初の大型外国客船3隻同時着岸と聞いていましたが、朝新聞を見ると、〈大型客船3隻出航〉という見出しで、記事があり、最後に「乗船しない人もぜひ出航する風景を見に来てほしい」と書かれていました。

早速調べて見ると、大桟橋にはダイヤモンド・プリンセス(11.6万トン・290m)・山下ふ頭にはノルウェ―ジャン・ジュエル(9.4万トン・294m)、大黒ふ頭には最大級のMSCスプレンディダ(13.8万トン・333m)が出航するとありました。

話に聞くと、超大型客船は干潮時しか、ベイブリッチの下を通過出来ないとの事です。

我々は、前日Nさんが下見して頂いた、大黒ふ頭海釣り公園の桟橋からの見学です。

先ずは、時間通りの17時に大桟橋よりダイヤモンド・プリンセスが出航し、ベイブリッチに差し掛かると本当に橋ぎりぎりの高さの様に見えます。

更に真横に来た時には、その大きさに仰天でした。

海上では、初めて見る、消防船による歓送放水も行われました。

次は、山下ふ頭のノルエージャン・ジュエルが同じく17時出港予定ですが、中々動く気配がありません。18時20分の日の入り時間にやっと動き始めましたが、残念ながら時間切れで、真横での見学は出来ず仕舞い・・・

時間切れとは、Nさんが我々のために予約して頂いた、ディナーの時間の事で、後ろ髪を引かれながら、中華街への移動。

Nさんが、半世紀も通われている萬珍樓へ到着し、Nさんお奨めメニューで早速食事開始。さすが、出て来る食事全てが美味しい。

事前確認から当日アデンド、更にはお食事までご馳走になり、いつもながら感謝・感激です。本当にありがとうございました。

今回、出航見学し、豪華客船は見るものではなく、自分が乗船し楽しむものだと痛感しました。機会があれば、是非乗船し、船の上から、陸地の見学をしたいものです。

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日産ヘリテージコレクション見学

昨日は、日産旧座間工場跡にある、日産ヘリテージコレクションに、いつもの横浜のNさんよりお誘いを受け、見学に行って来ました。

毎日、午前40人・午後40人の完全予約制で展示解放しています。

なかなか盛況で、土日ですと約2か月待ちだそうです。

昨日は、平日にも関わらず、約30名程の見学者がいました。

正門受付で予約の確認をし、専用駐車場へ移動し見学の始まりです。

先ずは、ゲストホールで説明を受け、次に展示エリアの見学です。

ゲストホール内には、MID4も展示してあります。

展示エリアの車両は、約300台あり70%が走行可能とのことです。

さすが、日産です。

展示車両は、1933年ダットサン12型フェートンをスタートに、20年前位の車が、整然と並んでいます。おもちゃのような可愛らしい消防車も目を引きます。

又、大変興味を持った車は、たま電気自動車という車で、1947製の電気自動車です。

こんな時代から、電気自動車?

この車は、東京電気自動車という会社が製作し、工場のあった多摩地区から“たま”と名付けたそうです。その後、プリンス自動車工業を経て、日産自動車と一緒になったそうです。この車は、こんな時代でも航続距離96㎞も走れたというので、本当に仰天です。

更に進むと、我愛車のフェアレディーSR311もあり、1968年製という事で、私の車と同級生です。

又、私が現在仕上げ中の、Y30型セドリックもあり、嬉しくなりました。

隣の430型グロリアは写真を撮ったのですが、Y30型は撮り忘れました。

私のY30も既に全塗装も終わり、目下外したガラスや各部品の取り付け中です。

今月中には完成し、皆さんにお披露目したいと思います。ちなみに、このY30は私が購入時は、ワンオーナー車で走行距離27000㎞の大変希少な車です。

その他、歴代のレーシングカーも多数展示され、大変興味深いブースです。

この様な場所にお誘い頂いたNさんに感謝し、是非皆様も、機会があればご覧になることをお勧めします。ちなみに無料です。

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JCCAクラシックカーフェスティバル富士ジャンボリー2018

昨日は、JCCAクラシックカーフェスティバル富士ジャンボリーに行って来ました。

今回も、ロアーディのステッカーを張って頂いているTSサニーのお手伝いです。

土曜日に、エンジンテストを行いましたが、いまいち調子が出ず・・・車かなー?ドライバーかなー?

本番の日曜日は、今年も朝からの雨・・・

富士スピードウェイのピンポイント天気予報とにらめっこ。

だんだん本降りになり、風も出てきて横殴りの雨で全身びしょ濡れ、予報通りで、しかたがないなー。

予選は時間通りの9時40分から開始、当然ウエット路面のためレインタイヤでコースイン。

先ずは雨の状況・路面の様子見から、よ―しこの周回最高のポジション、アタック開始、アレー赤旗・・・予選終了。

またもや、結果を出せずの予選でした。

そんな中でも、やはり影山兄弟はすごいです。

予選1位・2位の兄弟でフロントグリット独占です。

11時頃からピンポイント天気予報通り、雨も上がり、ドライコンディション。

スリックタイヤに履き替え、14時35分コースイン。

赤信号消灯し絶妙のスタートと思いきや、若干のジャンプスタートで、結果的には30秒のペナルティーとなり、残念なレースとなりました。

いつになったら、美味しいお酒が飲めるかな・・・

ちなみに、チームメイトの、S68-2クラスへベレットでエントリーのK先生は、クラス優勝し、いつも通りの笑顔で握手しました。

我Sドライバー頑張れ。

次回は、10月の筑波です。今度こそ、万全の状態で挑みましょー。

地元の知人たちも、ジャパンランで参加していて、大変賑やかでした。

やはり、近場の富士スピードウェイはいいなー。

毎回、お手伝い・応援して頂いている方々、本当にお疲れ様でした。次回も又、宜しくお願い致します。

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あしがらクラシックカークラブ3月定例ミーティング

あしがらクラシックカークラブ3月定例ミーティング

昨日は、あしがらクラシックカークラブ3月定例ミーティングに、行って来ました。

本来なら、今回は箱根のレストランでミーティング予定でしたが、先日の大雪のため急遽、いつもの丹沢湖駐車場で、行われました。

私は、190E 2.5−16 息子は、300E AMG 3.4−4Vで、参加しました。

この2台で一緒に参加は、初めてですので、2ショットで写真撮影。

同年式ですが、一緒に並べると大きさが、随分違いますね。

今回は、他のイベントと重なり、参加者がいつもより少なく、30台弱でした。

その中でも、気になった車は、黄色い1962年製のルノー・ゴルディーニ・ドーフィンです。

なんとも愛らしさに加え、よく見るとスポーティーな形で、私も初めて見た車です。

845cc直列4気筒 リア置きエンジンで、何とこの年代で4輪デスクブレーキとは驚きです。

この様な、初めて見る車に会えることが、イベントに行く楽しみです。

今後も、色々なイベントに参加し、新しい車との出会いを期待します。

ご興味のある方は、是非ご一緒しましょう。

 

 

 

 

 

 

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カーマガジン・ウイークエンド・ミーティング2018春in大磯に参加

昨日は、前回に引き続き、190SL CLUB JAPANのメンバー5台と、私の次男所有の300E 3.4‐4Ⅴの計6台で参加しました。

今回も天気に恵まれ、前日までの雨及び寒さが嘘のように、風もなく穏やかな日和でした。

今回も前泊された、甲府のMさんの止めていたホテルの駐車場に、6台集結し、並んでの会場入りです。駐車もスタッフさんのご厚意で6台まとめて止めさせていただきました。

190SLが並んでいると、結構人気があり、大勢の方に撮影していただきました。

今回気になった車は、確か1958年製と聞いたと思いますが、パナール ディナZです。

今では本当に希少な車で、私も初めて、実車を見せてもらいました。

少し大きなボディーの割には、851ccと小排気量ですが、バンパーやエンジンルーム内等アルミをふんだんに使ったボディーで、重量は875㎏程だそうです。

更に驚いたことは、タイヤサイズで、15.75インチということで当然国内にはなく、やっと本国でホワイトウオールのタイヤを見つけたそうです。本当にすごいの一言です。

このミーティングも終わりに近づいた時、スタッフの方が、私の次男のところに来られ、ベストドレッサー賞を受賞し、これから撮影が始まるので車で来て下さいとのこと。

半信半疑でついていくと、大きなレフ版が用意されており、プロのカメラマンによる撮影が行われました。やっぱり本当に受賞したらしいです。

撮影後、カーマガジンの紙面でも紹介されるとの事。今回のイベントの記事も楽しみですが、更に息子と車の写真も楽しみです。

今日は、地元のクラブミーティングに、次男と2台で参加します。

気になる車が有ったら紹介します。

LORE DI近くの桜も6分咲き程度で今が見頃です。

この機会に、是非お立ち寄り頂ければ幸いです。

皆様のお越しを心より、お待ち致しております。

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Classic Japan Rally 2018 R134の応援

昨日は、Classic Japan Rally 2018 R134の応援に行って来ました。

このレースは昨年からスタートし、今回で3回目と思います。

前回に引き続きMVCJ (メルセデスベンツ ベテラン クラブ)の三浦のSさんと、鎌倉のIさんと、190SL Club JapanメンバーのTさん、更に今回は、MVCJ会長のNさん、SHCC(湘南ヒストリックカークラブ)の副会長Mさんがエントリーされ、楽しみに応援させて頂きました。

今回は、次男の仕上げ途中のAMG 300E 3.4-4Vで、集中CPと昼食場所の、ソレイユの丘まで足を延ばしての応援です。ソレイユの丘では皆さんとお話しする事が出来、皆さん本当に若々しく楽しそうな笑顔で、大変うらやましく思いました。

 

特に、SHCCの MさんのMG J2は1932年製なので、ゼッケン3と若い番号でいつでも先頭でした。

今回は、普段のラリーではあまり見ない車もエントリーされ、境正章さんは1967年製のブルーのMASERATI MISTRAL、Tさんのチョコレート色のBMW 3200CSも珍しい車です。このBMW 3200CSは1965年製で、1962年より3年間に600台生産された最終年の1台で、最大の特徴は、フロント部分はは従来のBMWのイメージを強く残していますが、その後半部分は2ドア・ピラーレスのハードトップクーペで、ベルトーネの新しいチーフデザイナー・ジョルジェット・ジウジアーロの個性が、顕著に現われている、大変美しい車です。又、今回はSP・SRも3台参加されていて、SRオーナーでもある私としては、大変うれしく思いました。

その後、ソレイユの丘で全社を見送った後、ゴールの逗子マリーナへ先回りし、長男夫婦(孫も一緒)と合流し、皆さんをお迎えしました。逗子マリーナの日本離れした風景に、クラシックカーが大変映え、素晴らしい光景でした。やっぱり応援だけでなく、次回は参加したいなー・・・。その時は皆さん宜しくお願い致します。

次の土曜日は、大磯ロングビーチでカーマガジン読者ミーティングです。

前回に引き続き、190SL CLUB JAPANのメンバー5台で参加予定です。

ご興味のある方は、是非お声掛け下さい。

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