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Classic Japan Rally 2018 R134の応援

昨日は、Classic Japan Rally 2018 R134の応援に行って来ました。

このレースは昨年からスタートし、今回で3回目と思います。

前回に引き続きMVCJ (メルセデスベンツ ベテラン クラブ)の三浦のSさんと、鎌倉のIさんと、190SL Club JapanメンバーのTさん、更に今回は、MVCJ会長のNさん、SHCC(湘南ヒストリックカークラブ)の副会長Mさんがエントリーされ、楽しみに応援させて頂きました。

今回は、次男の仕上げ途中のAMG 300E 3.4-4Vで、集中CPと昼食場所の、ソレイユの丘まで足を延ばしての応援です。ソレイユの丘では皆さんとお話しする事が出来、皆さん本当に若々しく楽しそうな笑顔で、大変うらやましく思いました。

 

特に、SHCCの MさんのMG J2は1932年製なので、ゼッケン3と若い番号でいつでも先頭でした。

今回は、普段のラリーではあまり見ない車もエントリーされ、境正章さんは1967年製のブルーのMASERATI MISTRAL、Tさんのチョコレート色のBMW 3200CSも珍しい車です。このBMW 3200CSは1965年製で、1962年より3年間に600台生産された最終年の1台で、最大の特徴は、フロント部分はは従来のBMWのイメージを強く残していますが、その後半部分は2ドア・ピラーレスのハードトップクーペで、ベルトーネの新しいチーフデザイナー・ジョルジェット・ジウジアーロの個性が、顕著に現われている、大変美しい車です。又、今回はSP・SRも3台参加されていて、SRオーナーでもある私としては、大変うれしく思いました。

その後、ソレイユの丘で全社を見送った後、ゴールの逗子マリーナへ先回りし、長男夫婦(孫も一緒)と合流し、皆さんをお迎えしました。逗子マリーナの日本離れした風景に、クラシックカーが大変映え、素晴らしい光景でした。やっぱり応援だけでなく、次回は参加したいなー・・・。その時は皆さん宜しくお願い致します。

次の土曜日は、大磯ロングビーチでカーマガジン読者ミーティングです。

前回に引き続き、190SL CLUB JAPANのメンバー5台で参加予定です。

ご興味のある方は、是非お声掛け下さい。

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