本日は、箱根のＳさんと次男さん親子が、可愛らしいポーターキャブで遊びに来られました。

この車は、１９８６年式でポーターキャブとしてはほぼ最終型になり、５５０ｃｃエンジンを搭載してあります。

この様な古い軽トラックでも、荷台にストーブ用のまきを山積みしても何とか箱根山を登れるそうで、意外と見直しました。

荷台を見ると、何やらエンジンらしき梱包があるので聞いてみると、やはりエンジンで、先日焼き付き、積み替えが完了し、そのエンジンを実家に一時置きに行く途中で立ち寄って頂いたそうです。

息子さんも車が大好きで、ポーターキャブの他にもタンドラとワーゲンタイプ１もお持ちで、さすがにＤＮＡを引き継いでいるんだなーと感心しました。又驚いたのは、このタイプ1はお爺さんが所有していた車を長男さんが引き継いで、更に次男さんが引き継いだという事で、お爺さんも車も本当に喜んでいる事と思います。

ご近所にお越しの際には是非お寄り頂ければ幸いです。

皆様のお越しを心よりお待ち致しております。