昨日は、あしがらクラシックカークラブ定例ミーティングに行って来ました。

このクラブは、2か月毎の第一日曜日に、山北町の丹沢湖駐車場にて、ミーティングを行っており、メンバー以外でも、旧車好きの人なら、誰でも歓迎です。

従って、毎回色々な珍しい車が見られ、結構満足しています。

私は、久々の参加ですが、今回は近所の黒いフェアレディーオーナーのTさんと、私の赤のフェアレディーの2台でプチツーリング。

今回は、台風接近の影響で天候が不安定になるとの予報でしたので、参加車も少ないだろうと思っていましたが会場へ到着すると、もう既に３０台以上で大変びっくりです。

その中で、今回気になった車は、白いスチュードベーカー　グランツーリスモ・ホークで、この車は、1963年製の4700㏄エンジン搭載で総生産数3600台の希少車で、ノンレストア車両だそうです。

私は、この車を初めて見たので、戻って調べて見ると、スチュードベーカー社はアメリカの車両メーカーで馬車では全米1位のメーカーだったそうです。1897年から1966年まで自動車も生産していたとの事から、この車はスチュードベーカー社として最終の車です。

やはりアメ車ですので、近くに止まっている車と比べて一回りも二回りの大きいです。

今回は大変希少な車を見せて頂き、Ｓさん本当にありがとうございました。

旧車にご興味のある方は、是非ご一緒しましょう。

近くにお越しの際に、お立ち寄り頂ければ幸いです。

皆様のお越しを、心よりお待ち致しております。