11月23日 勤労感謝の日に、ファンフェスタ IN 小田原コロナワールドの、昭和の車展示へ参加しました。風も無く、お日様も顔を出し、とても暖かい一日でした。
初めての参加でしたが、このフェスタは年に3回ほど定期的に行われていると聞き、驚きました。小田原に住んでいながら今まで知らなかったという事は、宣伝が少し足りないのかなー。内容的には、キッチンカーが約20台とフリマ的なテントも20以上あり、誰でも参加できるヨガレッスン及び子供中心のダンス等内容的には充実していました。
今回は、初めてのクラシックカー展示でスペースの関係上、20台と少し寂しげでした。
展示は、いつものメンバーで、私もいつもの、フェアレディーSR311で参加でしたが、今回私が気になった車は、ブルーのアルピーヌA110です。この車は主流の1600㏄では無く、希少な1300㏄で、1973年に今話題のゴーンさんのルノー傘下に入った、翌年の、1974年に製造されました。
エンジンは1400ccにボアアップしてあるそうです。外装はもちろんですが、エンジンルーム及びトランクルームも大変綺麗で、オーナーさんの愛情を感じました。
私は、小さな車が大好きなので、早速ドライバーシートに座らせて頂きましたが、降車の際には少し手間取りました。このサイズのボディーでバケットシートでは、やはりすんなりの乗り降りは困難ですね。ファミリーカーじゃあないものね。
でもでも、この車のスタイルは大好きです。
イベントに参加すると、私自身も色々な車に出会えて大変幸せです。
興味のある方も、ない方も、是非この様なイベントに足を運んで下さい。
きっと、新しい発見が出来ると思いますよ・・・
ご興味のある方は、是非ご一緒しましょう。
近くにお越しの際に、お立ち寄り頂ければ幸いです。
皆様のお越しを、心よりお待ち致しております。