昨日は、まだ納車されたばかりで、ブラックのフォルクスワーゲン カルマンギアオーナーのFさんが、奥様とご一緒に遊びに来られました。まだ32歳の青年で、この様な若い方たちが、クラシックカーに興味を持って頂けるのは嬉しい限りです。
この車は57年式の前期型で、だいぶ玉数が減って来ています。
1か月前に遊びに来られた、とてもエレガントな白と淡い水色のツートンカラーの車は67年式の後期型でしたが、見比べると大きな違いは、ヘッドライトの位置が若干低くフロントのスリットの幅と数が違い、テールランプの大きさが小さくて、まさしく50年代の車です。
数年前にフルレストアを施しただけあって、黒のボディーはピカピカで素晴らしい個体で、更にエンジンは調子が今一だったため、今回絶好調のエンジン及びミッションに載せ替えたとのことです。あとはホイールの磨きかな・・・
ホイールも頑張ってピカピカにしたら、是非又見せに来て下さい。
その時には、私の190SLと50年代車2台で、ミニツーリングをしましょう。
ご興味のある方で、近所にお越しの際には是非お寄り頂ければ幸いです。
皆様のお越しをお待ち致しております。