昨日は、昨年に引き続き横浜のNさんにお誘いいただき、幕張メッセで開催されているAUTOMOBILE COUNCIL 2018に行って来ました。
会場に入ると、昨年同様に、会場全体にヘリテージカーが多数展示されています。
今年は、入口の横にはWAKUI MUSEUMが陣取っています。
やはり、戦前車のオーラは物凄く、1929年Bentley41/2Liter “Blower”は圧巻です。
その他のショップブースを見ると、300SLのフレームとボディーが別々に展示されており、雑誌等では見た事がありましたが、細いパイプの組み合わせフレームの実物を初めて拝見し、DIYで作れそーと感じました・・・(やっぱり無理かなー)
その横にはポントンカプリオレがあり、うっとり見とれ、プライスを見てびっくり・・・
「でもいいなー、素敵だなー、いつかは・・・」
それにしても、どの車も数年前に比べ数倍に跳ね上がっていて、クラシックカーの根強さには感服です。
その他、私の妻が結婚前に乗っていた赤いマツダ ファミリア、10数年前に契約までしたのに、手に入らなかったAston Martin DBS vantage等、私には非常に懐かしい車も多数見れました。
今回、大観山での友人が、横浜タイヤのブースに、ポルシェ930ターボのリア―ホイールを、タイヤ展示用に貸出していると伺っていたので、ブースに行って見ると、開発中の新タイヤがはめられ見慣れたホイールがありました。
このサイズは、国内では市販されてなく、現在はアメリカより取り寄せて装着していたそうで、930ターボオーナーには必見です。
担当者に聞いてみると近々市販するという事です。930ターボオーナーの方、もう少しお待ち下さい。
何だか横浜ゴムの、回し者みたいになってしまいましたね。
次回も、目の保養に行きたいと思います。
ご興味のある方は是非連絡いただき、ご一緒しましょう。
お近くにお越しの際に、お立ち寄り頂ければ幸いです。
皆様のお越しを、心よりお待ち致しております。